はたらくこと
働きたくないでござる!
ずっと遊んでいたいという思いは叶わず
大学生の僕はとうとう卒業を控えた身になったわけです。
今日今までお世話になったファミレスへ制服を返しに行きました。僕自身が働きたくないと思った原因?きっかけ?そんな思いにさせた、バイト先にとうとう別れを告げに行きました。
日曜の夜だけあってかなりの混雑でした。忙しく働くクルーを見て
無給でヘルプに入ろうと思いました。
普段ならあり得ない行動です。シフトの時間が来るとすぐに帰ろうとする僕が時給も発生しない中で働こうと思いました。
最後だったから、たぶん普通に生きていればずっとファミレスのアルバイトなんてしないいだろうし最後くらいお手伝いしようと思ったんだなと。
じっさいは時給が発生している時より自然でいれた気がする。楽しかったし、時間がすぐに過ぎた。この感覚は今まで自分が感じていた働くこととは違う感覚だった。
始めて仕事が楽しく感じたし、この気持ちで働けたらどんなにいいだろうか。そしてまた今考えていることは働くことを選んでいる風に見えて実は働かされていたんだなと。
ファミレスのバイトも自分で選び、そしてシフトも自分で出していたが結局のとこお金を稼がなければいけない状況から、働かされているという思いが心のうちにあったんだろうと思った。実際大学生活では常にお金の工面を考えていたわけだし。
今の状況は、お金もそこそこあり、就職を控えた身でほとんど働く必要のないときに働くことで新鮮な気持ちになれた。このことは、就職してからも、
お金やステータスなどから自由になって自分で本当に選択して働いていると感じられるようになればもっと楽しく働くことができるんだとおもった。
なので、お金から自由になること。働いている、いないに関わらず自分が本当に自分らしくふるまえること。
そして自分で働くことを決めること。
これが大事だと思った。
はじめはお金を貯めることが必要なのかもしれない。そう感じた今日の無給バイトでした。
私がモテてどうすんだの体温計のシーン
今日はアニメを見てておもしろいなと思った表現についてです。
私がモテてどうすんだ!!を見ました。
そこであった表現なんですが、
あるキャラクターが熱を出したんですよ。そしたら熱のせいで暴走?して主人公の女の子にキスしちゃったんですね。
その後体温計を見ると熱が下がってて、代わりにキスされた女の子が熱を出すっていうシーンがありました。
それで思ったのが、ただ風邪を移しただけではなく、少女漫画チックな表現に感動しました
はじめ見たときは風邪がうつったことすら気付かなくて、後にあのシーンはこんな意味があったんだ!って気付きました。
あの演出を忘れられなくて、原作は読んでないのですが漫画にもあのシーンがあるなら作者の感性のよさを尊敬します!
GoogleNowと性格
約一週間ぶりです。
文字を書くのはパソコンのほうが捗るのですが、ネットの記事を見たり日常の記録はスマホ任せなのでどうにもパソコンが活躍する機会がない今日この頃です。
今日は私がネットの記事を読んでて気づいたことをまとめます。
突然ですが私はAndroidユーザーです。そしてAndroidにGooglenowというランチャーを入れています。
これは、マップ情報や観覧ページからよく行く場所のルートや類似ページを表示してくれるランチャーです。最新のニュースやバイト先までの道のりだったり、運行状況、今日のレシピなど結構いろいろ教えてくれます。
そして、よく読む系統の類似記事が表示され、そのなかには最新テクノロジーや経済のニュース、アニメやゲーム情報などよく大学生が見る記事の中に、貧困や教育の記事が表示されます。
なるほど、自分は貧困や教育に目を向けているのかな?と考えたりしますが、全くそんなことはないです。
実際私は理系学生ですが、奨学金は借りてませんし親からいくらかの生活費も出してもらってます。いま問題になっている貧困問題や教育問題にはたぶん当てはまってはいないでしょう。
ではなぜ私が貧困や教育の記事をよく読むかという考察をします。
はじめに考えられるのは現代の問題として、貧困や教育に興味があるから。ということです。
たとえば、内閣府の調査では
子どもの相対的貧困率は1990年代半ば頃からおおむね上昇傾向にあり,平成21(2009)年には15.7%となっている。子どもがいる現役世帯の相対的貧困率は14.6%であり,そのうち,大人が1人の世帯の相対的貧困率が50.8%と,大人が2人以上いる世帯に比べて非常に高い水準となっている。
となっています。
なるほど、確かに大問題です。将来を担う子供が貧困でさらに、教育も不十分となっているわけですから。
しかしながら、これだけでは読む動機になるとは考えにくいです。なぜなら貧困という大きい問題に対しそれほど親身になれないからです。大学での勉強とも違い、実際現在貧困に喘いでいるというわけではなく、また貧困より興味のある分野がたくさんあります。
ではなぜか、それは恐らく読み物として面白いからだと思います。当事者は苦しいのにふざけるなという意見もあるでしょうが、それはそれです。
適度な長さ、プロのライターさんの取材と読みやすい文章で書かれた記事はとても興味を惹かれます。
そしてそれは、一つのドキュメンタリーとしてまとまっています。
しかし、これは記事を読む前提の話で本質は違います。
本質は私自身それを見てどこか安心しているというところです。
現状に満足できないそんな状態から記事を見ているのだと考えました。
なかなか性格が悪いですけれど、事実です。
別に成功者や尊敬できる生き方をする人の記事をみて勇気づけられてもいいわけです。
そして私はそのような記事も結構見ます。
しかし、自分は自分と割り切れずに下を見てしまう。そんな性格に不快感があると書いていて認識しました。
あとは、向き合い方や直し方もそこから読み解くことができればいいんですが、いまは考え付きませんでした。
最後に今回のまとめですが、GoogleNowに表示される情報は自分の観覧したページや記事に沿っています。
もし無意識に情報を集めていたならば、少なからず好みと一緒に自身の性格も現れてくる。そんなことに気付きました。
お金と満足度
こんにちは。今日の気づきは打算的にならないです。
今日は学校が全休でバイトも休みで遊びに行ったのですが、ゲームセンターに映画など久しぶりに学生っぽい遊びをしました。
ゲームセンターはめったに行かないのですが、アーケードやったりプライズ取ったりしました
感想としては、めっちゃ楽しかった!
1日5千円でここまで楽しかったのは久しぶりです。思うのですが、お金を多くかけたからって、すごい満足したなっておもえるわけじゃないんだよね。今日の遊びで気づかされました。
今までは、だらだらお金を使う場面が多くて気付けば万年金欠状態、、、
いやーお金の価値は何に使うかによって全然変わってきますね!
たぶん、お金の使い方と、その価値がわかっている人は将来豊かになっていくんでしょうね。
1万円でした消費がイコール1万円の価値があるけじゃないわけだし
そして自分へのご褒美とか週一の飲み会で同じだけお金を使うのは無駄だと感じた。同じことにお金を使うのは幸福感が薄まるし、別の楽しみに気付きにくい。そして、ご褒美とか楽しみなイベントも日常のルーティンに組み込まれていって退屈になってしまう。
たぶん大学生で暇だとか言ってる人はけっこうこのパターンがあると思われる。自称平均的な大学生の私がそうだからだ。
そこで焦って新しいことや何か打ち込めることを探すより、もっと経験したことで探すのもありなんじゃないかなーと思います。
たまには童心に帰ってみんなで缶蹴りとかしたら絶対楽しいと思うけどなぁ
こんなかんじでどうですかね?